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愛知県弥富市にて、屋根塗装・外壁塗装のご依頼をいただきました!

 

築9年のお宅で比較的新しい建物ですが、

塗膜の劣化、汚れの付着、苔が発生していたので防水性の低下、

また、イメージチェンジでカラーも大きく変えたいとの事でした。

 

施工を開始する前に、重要な工程があります。

それは近隣の方へのご挨拶です。(ご不要の場合はお申し出ください)

 

車両の出入りで道を塞いでしまう事もありますし、

大きな音や臭いも発生します。

詳しいスケジュール内容や施工内容をお伝えして回りました。

皆さんとてもお優しい方々ばかりでした。

近隣の方々へはご不便は最低限にするよう配慮して施工を行います。

こちらの「外壁塗装、屋根塗装の失敗例　第3位は？」のページで近隣トラブルについてご紹介をしています。

 

ご挨拶から日を空けて足場を設置し、下地処理開始です。

塗装工事は下地処理がしっかり行われていなければ、

仕上がりは凸凹になり、新しい塗膜もすぐに剥がれてしまいます。

 

 

高圧洗浄で不純物を落として密着性を高めます。

次に養生で窓ガラスや給湯器をビニールシートで保護したら、

劣化補修でクラック(ひび割れ)やシーリングの補修を行いました。

最後にケレン作業で不純物やサビを落として下地の調整が完了です。

文章にすると簡単に見えますが、これだけの作業で11日間かかりました。

「施工の際の下地処理」については、こちらのページです。

 

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