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愛知県津島市にて、雨樋交換に伺いました!

 

雨樋は屋根の雨水を下水や地面に導き、

建物を長持ちさせる為に重要な役割を果たす部分ですが、

台風や強風で損壊してしまったというお問合せを度々いただきます。

 

雨樋は様々な部材をつなぎ合わせてできており、部位ごとに名前があります。

屋根の軒先に取り付けている水平の部分は軒樋(のきどい)、

垂直に取り付けているのが竪樋(たてどい)、

軒樋と縦樋の交差する部分に取り付けているのが集水器(しゅうすいき)などで、

破損している部分が一部であり、かつその雨樋が廃盤になっていなければ、部分交換が可能です。

廃盤になっていたり、雨樋全体が劣化して寿命を過ぎている場合には、全交換での施工となります。

「知っておきたいお住まいの各部位の名前」については、こちらのページです。

 

 

今回の雨樋は手に入り、一部が割れてしまっているだけだったので、

部分交換にて施工ができました!

もちろん全交換の方が雨樋全体の耐久性は高くなりますが、

古い雨樋撤去費用と新しい雨樋の費用、設置費用など考えると、

可能な場合は部分交換の方がオススメです。

「事業内容・工事メニュー > 雨どい工事（修理・交換）」については、こちらのページです。

 

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